むかしから、雪の下からほりだしたやさいはあまいということはよくしられていました。くりもおなじです。くりを雪の下のようなさむいばしょにいれておくととてもあまくなります。
しゅうかくしたくりは、すぐにれいぞうこ入れてひやします。
20日くらいれいぞうこの中に入れておくと、くりは、冬がきたと思って、たくわえていたえいようをさとうにかえます。
だからとってもあまくなります。
ちょっとむつかしいですが、このえは、どんなふうにあまくなったかということをあらわしています。
ふつうのくりのさんばいのあまさです。